SBI証券と楽天証券、結局どっちがいいんだろう。
積立投資を始めようとすると、多くの会社員がこの2択で足を止めます。
私自身もこの2社を実際に使いながら投資を続けてきました。
手数料の細かい違いはほとんどなく、その比較はこちらの記事で書きました。
ここでは、クレカ積立のポイント還元と、日々の生活スタイルとの相性という切り口でSBI証券と楽天証券を比較します。
この記事でわかること
- SBI証券・楽天証券、それぞれの特徴
- クレカ積立のポイント還元の違い
- どんな人にどちらが向いているか
【結論】
どちらも積立投資の環境として十分な水準を備えています。
違いが出るのは、クレカ積立を中心とした「ポイント還元の仕組み」の部分です。

実際に両方の証券会社を使ってみて感じたのは、機能面での差はほとんどないということでした。差がつくとすれば、普段のカード利用や生活スタイルとの相性の方です。
SBI証券・楽天証券の比較表
主な比較ポイント
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 積立可能な投資信託数 | 幅広いラインナップ | 幅広いラインナップ(ほぼ同水準) |
| クレカ積立で使うカード | 三井住友カード | 楽天カード |
| クレカ積立の還元率 | カードのランクにより変動(年会費無料カードは還元率が控えめ、上位カードほど高還元) | 年会費無料の楽天カードでも一定の還元が受けられる |
| スマホアプリ | あり | あり |
| ポイント投資 | Vポイント等で投資可能 | 楽天ポイントで投資可能 |
| 得意な商品 | 米国株・外国株の取扱いが豊富 | 楽天経済圏との連携が強み |
※還元率やキャンペーン内容は変更されることが多いため、最新情報は必ず各社の公式サイトで確認してください。
SBI証券の特徴
SBI証券は、投資信託のラインナップ・手数料・ポイント還元のバランスが取れた証券会社です。
特徴的なのは、三井住友カードを使ったクレカ積立で、カードのランクが上がるほど還元率も上がっていく仕組みになっている点です。
年会費無料のカードのままでも積立は可能ですが、還元率を重視するなら上位カードへの切り替えも選択肢になります。
普段から三井住友カードを利用している方や、投資信託だけでなく米国株など幅広い商品から選びたい方に向いています。

私は普段のカードの利用額がそこまで多くないので、還元率だけを見るとやや物足りなく感じる部分もあります。ただ、商品ラインナップの幅広さは魅力に感じていて、将来的に投資信託以外にも手を広げたいと考えている人には安心材料になると思います。
楽天証券の特徴
楽天証券は、NISA口座数で高い実績を持つ人気のネット証券です。
年会費無料の楽天カードでも一定のポイント還元を受けられる手軽さが特徴で、上位カードへの切り替えを検討しなくても、日常使いのカードのまま積立を続けられます。
普段から楽天のサービスを利用している方であれば、ポイントを貯めやすく使いやすいと感じやすいはずです。

普段のお買い物で楽天ポイントを貯めている方であれば、証券口座も楽天でまとめておくと管理がシンプルになるのでおすすめです。ポイントの動きを1つのアプリで把握できるのは、地味に大きなメリットだと感じています。
どんな人にどちらが向いているか
SBI証券が向いている人
- 三井住友カードを普段から利用している(または利用する予定がある)人
- カードのランクアップも視野に入れて、還元率を積極的に伸ばしたい人
- 米国株など、投資信託以外の商品にも幅広く挑戦したい人
楽天証券が向いている人
- 楽天カード・楽天市場など、楽天のサービスを普段からよく使う人
- 年会費無料のカードのまま、確実にポイント還元を受けたい人
- 投資に関する管理を、普段使っているアプリやポイントと一本化したい人
私自身は、普段使っているカードや生活スタイルとの相性を優先して選びました。
どちらも積立投資の基本的な機能は十分揃っているので、自分の生活とどれだけ相性が良いかで選ぶのがおすすめです。
すでに三井住友カードや楽天カードのどちらかを日常的に使っているなら、そのカードに合わせて証券会社を選ぶのが一番迷わない決め方だと思います。
逆にどちらのカードも持っていない場合は、投資信託以外の商品にも広げたいかどうかで選ぶ視点も参考になります。
【まとめ】
- SBI証券・楽天証券は、いずれも積立投資の環境として十分な水準を備えている
- 違いが出るのは主にクレカ積立のポイント還元の仕組み
- 三井住友カード利用者はSBI証券、楽天サービス利用者は楽天証券と相性が良い
- 還元率やキャンペーンは変更されることが多いため、最新情報は公式サイトで確認する
どちらも口座開設・維持費は無料です。
気になる方は、まず公式サイトで最新のキャンペーン内容を確認してみてください。
証券会社を決めたら、次はどの商品に投資するかを考える段階です。
投資信託・個別株・仮想通貨の違いは、以下の記事で比較しています。
私自身がこの3年間どんな運用をしてきたかは、以下の過去記事にまとめています。

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